東京都、目黒区、自由が丘で労働保険・社会保険・助成金のことなら社会保険労務士青山事務所まで

基本は、電話とメールですが、やはり対人商売なのでこちらから事業所の方へお伺いさせていただくことがあります。

青山事務所では対応地域は特に制限していません。
実際に、長野県・群馬県などにも顧問先のお客様がおります。
毎回、お伺いするのは厳しいですが、最初の面通しはお伺いさせてもらっています。

従業員が１名でも労災保険は加入義務が発生します。
また、法人企業でしたら社会保険も義務が発生するのです。
わずか、１名分でもそこに時間はとられたくない。
そういったことでしたら、メリットは十分にあります。
従業員が１名の場合、顧問報酬も高くはありませんので是非とも活用ください。

健康保険に加入してから、健康保険証が手元に届くまで、１週間〜２週間の期間がかかります。その間に病院にかかる時は３割負担ではなくて、全額負担になるのが通例です。(後日、７割分はもどってきます)
しかし、資格証明書というものを前もって発行できますので、希望する方は連絡下さい。
その際には、健康保険資格証明書の用紙に会社印と代表者印を捺印の上、青山事務所までご郵送下さい。

これもまた多い質問です。
社会保険とは、一般的に健康保険と厚生年金というよく耳にする２つで構成されています。
その中で細かく、介護保険などに分かれるわけです。

病気や怪我をしたときの保険や、高齢になった時の年金といったおおざっぱなイメージを持っている方が殆どだと思います。
間違ってはいません。
イメージとしては正しいです。

ただ、女性の方ですと出産をした時に手当も支給されますし。
万が一に障害を持ったとしたら障害年金なども出ることもあります。
高額な医療費を支払った時には還付される制度もあります。

そして、法人(株式会社○○や有限会社○○)会社は必ず加入しなければならないと法律があります。
ただ、必要書類が多いので面倒くさいといった事業主様も確かにおられます。
青山事務所では書類を集めるところから加入まで、できる限り事業主様の負担を少なく業務を行いますので
ぜひ、気軽にご相談ください。

加入後のアドバイスなども気軽にお受けさせていただいています。

労使協定とは何ですか？
よくお客様から質問をお受けいたします。

労使協定とは、労働者と使用者(経営者と考えてもらって構いません)の書面による協定のことです。

では重要なのは、これが何に必要になるかです。
有名なのは36協定とも言われるように、時間外労働をしてもらう時に、協定の締結と届出が必要となります。

え・・・・？
時間外労働って協定を締結・届出をしないといけないの？
って思われるかもしれません。
はい。締結と届出が必要になります。

そして、これ思った以上に罰則が強いです。
労使協定の届出義務違反は
６ヶ月以下の懲役又は３０万円以下の罰金となっています。

そして、労使協定を締結するにあたり、様々なスタイルの働き方も出来るようになります。
有名なのがフレックスタイム制や1年単位の変形労働時間制などがありますね。

他にも会社の利益となるような効果をもたらしてくれます。
協定などについて、見直し〜届出まで青山事務所は代行いたします。

ぜひ、ご気軽にご相談下さい。